【アニメ見た】チェンソーマン7話まで見た
チェンソーマンを7話まで一気見した。
きっかけ
ハライチのターンというラジオで、岩井さんが伊集院さんにお薦めしたと言っていた。
SPY×FAMILYとかワンピースの主人公には共感できないけど、デンジには共感できるのだ、と言っていた。俺が同じ立場であっても、同じように行動する主人公なのだそうだ。
それがとっかかりになっていて、今日サラサラっと見てみた。
感想
ほかのアニメは、多くの人がもっている青春時代にやり残したこと、けれど今からでもやれるような活動がテーマになっているのが多い。登山とかバンドとかバイクとか釣りとか。そしてそこから性欲というものを綺麗さっぱり取り除いて絵にする。男子高校生と女子高校生が戯れないアニメって珍しくなってる気がする。食べ物で言えばスイーツ、あるいは豆腐。人生に疲れたおじさんにはたまらない栄養補給だったりする。
チェンソーマンは、誰もがもったことのあるだろう性欲というかムラっ気がちゃんと描かれててよかった。中学高校の時の頭の中は、だいたいこんな感じだったと思う。
ラーメンって感じがする。動物性の脂っぽい。ラーメンは人生に疲れたおじさんも大好き。
毎週エンディングが違っててすごい!寝ゲロの歌しか覚えてない。。。
好きなセリフ
つかんだんです。
でも、いざ掴んでみるとそんなもんは、俺が思っていたよりたいしたことなくて。
もしかしたら、これから俺がまた何か違うもんを追いかけて掴んだ時も、
追いかけてた頃の方が幸せだったんじゃないかって。
デンジによるおっぱいの話。
日々の積み重ねがネジを緩めんだ
頭のネジの話。誰だったか忘れた。