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Twitterがおかしい。
1〜2時間くらい使っていると、全てが読み込めなくなってしまった。1日あたり600件しか読み込めないとか書かれている。不便ですね。LINE、メール、Facebookの時代になるのか。。。
Twitterの次は何になるんだろうか、何が終わって何が始まるんだろうか。
Twitter、LINE、Facebook、Instagramは代替がない。メールは事業者が変わってもほぼ同じものが使えるけれどもこいつらは違う。代替があるジャンルとしては、NetflixとPrime videoとかの動画・音楽のサブスクかな。
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散歩をした。図書館裏に丘があるのだけど、そこがなかなか登山道っぽいところだった。スズメバチが飛んできた時は焦った。40分くらい歩いてその小さな山(丘)を歩いた。
誰かと一緒に行くとなると、相手に任せることがあったりして、受動的になる時がある。一人行動というのは、なにをやるにしても自分が決めることになるから自発的な性格をもつ。自発的に・能動的に散歩をすると、写真を撮りたくなるし誰かにそれを伝えたくなる。
緑には赤が映えるなあ。
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金曜日に会社の飲み会があって、そのまま同期と先輩の家に泊まって、土曜日はそこでずっと漫画を読んだり楽器を弾いたりしていた。
3人集まっても、やることは各々1人でやっていることをやるだけだから、何か特別なものはなかったけど、それでも集まるというのはいいなと思った。高校・大学の時はそういう、友達の家で時間を共有するということがほぼなかったから、なおさらいいなと思った。
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最近すこしずつ自炊をしています。
ケチ症なので、炊飯器はなくて、代わりに炊飯土鍋を買いました。毎晩1合炊いて、夜に0.5合、朝に残りをおにぎりにして食べています。
強火で炊くのがポイント。強火で炊くと、炊き始めてから5〜10分くらいで蓋についている笛がピーっとなるのですぐに火を止めます。あとは20分放置して、つやつやのコメが炊き上がります。これが弱火だと、笛が鳴らないか、ヒヨヨ、、、というモスキート音のような、鳴っているのかどうかよくわからないものになってしまうのです。
あとは、煮豆を作ります。私は硬くて甘じょっぱい煮豆を好みます。だから、焦げ付くギリギリまで煮るのですが、それで鍋を1回焦がしました。その時の豆は苦い豆になりました。
いつもこの豆、梅干し、キムチ、糠漬けと米で食事を済ませまています。正直なところおかずが多いので、どれか一つ減らしてもいいかなという気分です。糠漬けは、糠と漬け込む野菜を「育てている感」があって楽しいです。基本放置なのですが。
タンパク質を摂るためにヨーグルトも食べています。プロテインを飲むとお腹を下してしまいます。
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ダンスダンスダンスをかった。初めて読んだのは大学院の時だった。2年になった時だと思えている。
今の会社の人事の人に、好きな小説を聞いて教えてもらった。五反田くんの生き方が好きだと言っていた。その人はもう会社を辞めてしまった。
もう一回、いるかホテルに入ってみようと思う。彼の本を読むと、夢と現実の境界が曖昧になっていく気がする。千葉を電車で走っている時の、森の中のことを思い出す。大学院はつまらなくて、遊び相手もいなくて、電車でフラフラ動き回っていた。
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6月26日
彼女と別れて1週間が経った。別れ話をした回数はもう数えていない。大豆を炊くのに失敗して鍋底を焦がしてしまった。これまでは多分彼女に写真を送っていた。Twitterもやっていないから、誰も知らないところで勝手に自分の鍋底を焦がした。
みんな自分のやったことには正しさを持っている。自分もその1人で、別れたことは正しかったと思う。好きではなくなってきていて、ラインとか電話とか食事とか遠出といったものに飽きてきていた。そしてそんな俺の雰囲気を彼女はちゃんと感じ取っていたらしかった。別れるのは自然なことで、このまま付き合っている方が不自然だと思っていたから別れた。
今日彼女のTwitterを見たら、俺と出かけた時の写真が消されていた。別れた後の荒れ気味のツイートも消えていた。気になる人ができたとも書いてあって、憎くなった。今の感情には、ひとつの好意も混じっていない純粋な悪からきているものだと思う。
京都で一緒にカルネを食った。また食いたいと強く思ったこと覚えてる。けど食ったことを今の今まで忘れていた。カルネを食うたびに思い出すんだろう、いつかの映画館の帰りの地下鉄。けどカルネを忘れちゃいそうだからもう知らん。
たくさんのことを忘れ、また新しい記憶を詰め込めば、元気に動ける
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毎日、筋トレするか、新書を一冊読む生活を送りたい。
新書を読むのも頭の筋トレみたいなもんよね
最近読んだもの(2023年4月〜更新中)
最近読んだり見たり聞いてものをまとめました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsmekanto/2016.22/0/2016.22__OS1105-1_/_pdf/-char/ja
振動学的メタマテリアル。
この記事から論文を読み始めた。
といいつつ、
twitterからこんな記事を見つけて、毎日新書生活もいいなと思ったり。
いつ読んでもこの記事は良い。漕ぎたい欲が一番そそられる。
非線形振動に興味がある。
非線形振動。
radikoでラジオ日経のrani musicを流していたら、
なんだかイントロがpuffyみがあって惹かれてしまいました。
↑をyutubeで流していたら、おすすめで
が流れてきた。現実感のないMVもいいですね。好きです。
名言がたまにでるのと、食いっぷりが見ていて気持ちいい。ドラマ性というか、人間のどろっとした話があまり出てこないので見やすいです。テレビドラマとか、アニメとか、映画とか小説は人間のドラマがあって、みていて疲れてしまうようになってきた。
東大の入学式のスピーチ
”夢に関わる、心震える仕事をして欲しいということ”
できてないです。毎日の仕事を潰して、潰したときの小さな快感・達成感で生きている感じ。
京大出身のphaさんのブログか本かなにかで、本書が紹介されていたためずっと気になっていた。図書館でふと地理の棚に寄ってみたら、それらしきタイトルがあったので借りた。
最近映画にもなってましたね。winnyというP2Pファイル共有ソフトを開発した金子勇が、著作権侵害幇助で逮捕されてから無罪を勝ち取るまでの裁判に関する。
小学生の頃、utorrentというP2Pのファイル共有ソフトを使っていろんなソフトをダウンロードしていたけど、ああいうソフトはたしかに著作権侵害している人が多くいると思う。一方でそれを初めて開発した金子さんには、そういう使われ方を想定していなかったし把握もできていなかったということ。
ちょっと自転車で5府県踏んできた
3月11日 午後4時
【走行経路】
(自転車NAVITIMEより)
海抜 最低0m、最高700m(適当)
事前に自転車ナビタイムで調べたルートにそって漕いでいったのでこのルートで間違いない。
午後7時ごろ
京都・奈良県境通過。
滋賀・京都県境がつらかった。谷を縫うように道がつけられていたのだが、明るいうちは走っていて気持ちがよかった。
午後10時ごろ
3月12日 0時ごろ
合計獲得標高みて絶望した。
戻る気もないし進む気しかないのだけど、"もう引き返せなくなってきたな..."という諦めの気持ちが湧いてきていた。
この日は寒かった。凍結こそしていなかったが、このあたりから休み休みでないと漕ぎ出せないくらい寒かった。
奈良と三重の県境は山がちで、大きな川沿いに道がかけられている。それが夜になると体を冷ましてきた。夜だから川の流れる音はするのだけれども、月明かりでは全貌を見ることができなかった。
トンネルは映える。夜に走るメリットの一つは交通量が少ないことで、とくにトンネル内ではその恩恵を受けられる。
コンビニがなかった。コンビニのない区間が6時間くらい続いたと思う。
だから自販機のホット飲料をよく買って飲んだものだ。
夜が明けてきた頃だ。ボートが浮かんでいて、人が釣りをしていた。
桜が満開になっていた。3月上旬で寒い時期だから、もしかしたら梅かもしれない。
午前6時半ごろ
奈良・三重県境通過。
午前10時ごろ
三重・和歌山県境通過。
新宮駅にてゴール。
ここからは輪行して電車。
那智駅にて途中下車。
道の駅にお風呂があると思ったが、時間が合わなかった。
あせくさい体でご飯屋さんには入れないので、
道の駅で弁当を買って駅の待合室で食べた。
めはりっこというのが珍しくて買ってしまった。野沢菜でご飯を包んだような寿司だった。
それではまだ腹がすいていたからマグロ丼追加。
18きっぷで帰宅。6時間かかった。特急を使いたかったがそんな余裕はなかった。
【まとめ】
夕方に出発して夜通し自転車を漕ぐという奇行をまたやってしまった。
無事終われてよかったけど、今回は特に気温の面で無理をしていた感があった。次は安全のことも考えていきたい。。